そうして僕はブログをはじめた
どうもはじめまして。
もりりんといいます。
以後よろしくお願いします。
っとまぁこんな感じの挨拶はもはやテンプレでしか無いのは重々承知なんだが、はじめの言葉って一番難しいと思う。
「ブログとは、誰が読んでも分かりやすく、万人受けする物とする」
僕の中での「BUROGU」ってのはこう言う感じで、でも書けなくて、初回だからって甘えで。
こんなスタートになってしまいました。
僕のスペックは追々話すとして、今日は、なぜブログを書こうと思ったかについてを、熱く語ろうではないかと思う訳ですよ。
ブログを書いてる人に「始めた切っ掛けって何ですか?」っとは聞いたこと無いんだけど、僕の理由は正直言って普通。ありきたり。平凡。
聞いた人の反応の度合いでいくと「あーね」ぐらい。
でも話したいんだ書きたいんだ。ってことで本題。
理由その1、ブログ書いてるって言うやつは大概お洒落でカッコいい(偏見)。
これについてはあれだよ、よく大学生とかが「いやー最近ブログ初めてさーマジ面白いのー人生変わるってゆーか、マジ人生!?」
って言ってるっぽいのよ。多分言ってる。いや、僕の脳内では言ってた。
こんなセリフ吐かれた日にはもう失神ですよ。カッコ良過ぎて惚れるね。
このセリフを言いたいが為の「BUROGU」
理由その2、これも言いたい台詞を言う為なんだけどね。
「いやーマジさーこの前ブログに下手なこと書いて炎上しちゃってさーマジ焦ったわー(ドヤッ」
これ。これですよ。分かります?この素晴らしさ。
何が素晴らしいかと言いますと、自分ブログやってます。強いて言うならブロガーです。玄人です。見たいな事が冒頭で分かっちゃうのね。
そしてこの【炎上】。私、不特定多数の人に見られてます。自分の存在めっちゃアピってます。アンチ沸くほど人気者です。見たいな。
あーもうね、こんなん言えるブロガーいんの?逆に。ドヤ顔だよ?
めっちゃシビれるでしょう。そこにシビれる あこがれるゥですよ。
これはマジで言いたいのね。だから始めるの。
理由その3、これ最後の理由なんだけど、もはや願望。否、欲望。
まぁ、僕の未来予想図で行くとね
ブログ書く→閲覧伸びる→ブログランキング載る→雑誌とかの取材とか来ちゃう→1回断る→どうしてもと頼まれる→1回ぐらいはと取材受ける→そこでカリスマ性や面白さが認められ人気急上昇→テレビとか出ちゃう→国民的エンターテイナーになる
まぁこんな感じかな。
今の時代ネットよ。ネット最強。もうネット無しじゃ生きてくのキツいっしょ。
ってことはだよ、逆にネットで人気者になれば、万人受けするって訳ね。
まぁこんなの絶対無理だし、「この物語はフィクションであり、実在する人物及び団体とは一切関係ありません」ってぐらい断固否定的なのよ。
万が一、億が一の希望を持ちつつ楽しんで書ければ良いかなと。
そうして僕はブログをはじめた。