心が動いた2つのアニメ名言から学ぶ人生の生き方

あ、どうも僕です。もりりんです。


今回は題名の通り、アニメの名言から学ぶにしました。




最近は夕方のアニメも少なくなり、中高生がアニメを見なくなりましたね。本当に悲しいです。
ある記事では
【若者テレビ離れが深刻な件】
とか書いてありました。
理由は携帯電話(スマホ)の普及・塾などの習い事・ゲーム機の普及だそうです。まぁ確かに。




だからと言って日本人ならアニメを観るべきだと私は思う。日本の文化なのだぜ。





ではここからが本題。
【アニメ名言別人生の生き方】








※知識に偏りがあります。

















1つ目はアニメ三大兄貴の名言

・『いいか、忘れんな。お前を信じろ。俺が信じるお前でもない。お前が信じる俺でもない。お前が信じる、お前を信じろ! 』天元突破グレンラガンよりカミナの兄貴

私は何度兄貴の言葉に励まされたことか。
自信の無い主人公のシモンに放った台詞ですが最高ですね。

他人からの信頼ではなく先ずは、自分自信を信じないといけないんですねおすし。
今の自分の事を理解し、自分にも出来る事がある。それが自信に繋がる!!
いやぁ天晴れ!!











2つ目は流行のアニメから

・「そうよ、一方を捨ててでも、何かを守らなくちゃいけない時があるの。あなたの母親はそれができなかった。両方を救うどころか自分の命を失った。それは『優しさ』じゃないや。ただ『弱い』だけ。捨てる『覚悟』が足りなかった。」東京喰種よりリゼさん

これまた名言ですね。最近アニメやったから知ってる人は多くなったかも。
『優しい』だけじゃ身を滅ぼす。ってことですよ。
主人公のお母さんは、片親で育てながら自分の姉妹に仕送りしていたんですよ。パート掛け持ちに帰って家事からの内職。全てを許してしまう『優しい人』は自分を犠牲にするんですね。
しかもこのお母さんの名言に
『損をしたっていいのよ。優しい人はそれだけで幸せなの』
と言う台詞がある。
いい言葉だと思うが度が過ぎると行けないんだと言う事が分かる。
要するに沢山は出来ないのだ。
一方を捨てる『強さ』や『覚悟』が必要。











まだまだ名言から学ぶこてはあるが書ききれないので色々な作品を見ることをお勧めしたい。
日常生活や学校などで教わる以外にも学べるのである。
オタクやらなんやら言う前にとりあえずアニメを見よう。








私からは以上だ!!